すき焼きのびーふらっと苦楽園口本店 | 日記 | 3月24日父没後56年　天空から、改めて日本の復興振りと世界人類の幸せをお見守り下さい

昭和19年父逝去　20年敗戦　45年大阪万博　49年オイルショック　円360円　ポンド450円
63年平成の時代に・・戦後復興最大のバブル時代を向かえ、好景気に沸いた3年間　バブルがはじけ、平成6年懸案の関空開港　平成7年1月阪神大震災　平成13年9.11同時多発テロ事件　バブルが弾けた頃から日本経済の雲行きが怪しくなり、湾岸戦争突入　益々日本経済は下降線を辿る一方、民主台頭政治の悪循環、そこへ今回の東日本沿岸地震.津波に拠る甚大なる被害が広範囲に渡る現実に日本の将来設計を危ぶむ人々、然し、世界第二次大戦敗戦時の丸裸であった日本国中の人々が戦後56年経った現在の姿を想像出来たか？時を重ねると共に
人の考えも進化、団塊世代の尚早社会の中での産業復興は目覚しく、世界経済を圧巻するまでになった。４県に亘る津波被害に拠る復興も日本産業が結集、犠牲者となられた方々と共に現地復興が一刻も早く成される事を祈念するばかりです。
日本の機動力は世界の見本として、後世に残る復興振りを見せてくれる筈です。低迷している
産業も株価も人間が動く事に拠る経済効果はある筈、見事復興した姿を犠牲者となられた方々に視て頂く時が待ち遠しいと、、、発想の転換が必要な時だと痛感します。
５６年前、まだ戦争の最中、家族が江田島に住まい、父は現在のIHIに務め、叔父は海軍兵学校に在校中の事、突然の死をむかえた父は悔しい思いをしながらの死だったと察しますが、あれから５６年の日本の足どりは、戦後５０年の平和ボケ時代から一転、様々なアクシデントに見舞われ、日本の真価を問われているように思われる現在、改めて家族の大切さを実感、社会結束力の大切さが認識されたのではないかと、もう派遣・アルバイト・契約社員等々、仕事の無い会社ではなく、仕事を創造する人材を育成し、充実感ある仕事人となれる人を育てる教育制度を確立する事が重要課題ではないかと認識します。
今後の東北関東圏復興の礎を誰が成すかが、日本を変える人材発掘の源になるだろうと予測します。明治維新時代再来、新しい日本創造を誰の手で行なうのかを一大提起、早急に白馬に乗って現われてくれる事を期待してやまない。明治時代から始まった日本代表料理すき焼きを
ご馳走出来る時を楽しみに待ち望んでいます。自民党時代の権益・暴利の時代ではなく、正統派が台頭する時代、どんどん正論を吐き、悪党の生き残りは引退して頂き、世代交代の時代突入
多少の無駄も必要悪、四角四面ではない方法を織り交ぜながら、日本進化を目指す智慧を結集
大いなる期待を裏切る事無く、心から沸々と湧き上がる力を彷彿とさせる人力・智慧力を見せて頂きたいと期待しています。　知識と智慧は使う場所が違う事を認識する事が大切です。
５６年も経った父の死後、一時も忘れる事のなかった父の面影は優しさで溢れていました
毎朝、仏壇の上にある父の写真に問いかけたり、お願いしたり、家族の現況報告をしたりしながら
手を合わせる事が日課となっている、春の訪れも間近、桜の花も美しく今年も咲いてくれるでしょう。ひとつニュース！昨日お会いした方からのお話の中で、その方の自宅の傍で２本の桜の木に
桜が咲いているとか・・・その方曰く、その桜は若い樹だそうです。「まあ、若い樹は花が咲くのも早いのね～！」感嘆しきり・・・若い方には立ち直りも早いでしょう、頑張って下さいネ。
父にお願いがあります、「ママは何時までも年齢と反比例、お誕生毎に年を一才ずつエクスセプトしたいのですけれど、お許しを戴けますか？死ぬまで元気がママの希望です、願わくば宜しくお願い致します。